序盤はまともなSFかと思えた。
時間軸に関するストーリーでは定番の未来の自分がやってくる。
結局、タイムパラドックスをまともに解消できなくて、残念なストーリーであった。
あと、車のリモコンキーを落としたせいで、車からセキュリティアラームが鳴るなんてことは、日本車しか乗らない人には分からないんじゃないかな。私の乗っている車は、特定のボタンを長押しするか、2回連続で押すと、ハザードランプが点滅して車のホーンが鳴り続ける。
序盤はまともなSFかと思えた。
時間軸に関するストーリーでは定番の未来の自分がやってくる。
結局、タイムパラドックスをまともに解消できなくて、残念なストーリーであった。
あと、車のリモコンキーを落としたせいで、車からセキュリティアラームが鳴るなんてことは、日本車しか乗らない人には分からないんじゃないかな。私の乗っている車は、特定のボタンを長押しするか、2回連続で押すと、ハザードランプが点滅して車のホーンが鳴り続ける。
SF界では古い小ネタでB級映画を作ろうとして、B級映画を作った感じ。
松竹のロゴの後に東映のロゴが出てきて笑える。
小ネタはそこそこ面白いのだけど、全体としてみるとちょっとつまらない。
主人公の謎はウルトラマンみたいなものなのだろうか。はっきりとは描かれないが。
某政治家のネタがしつこい
映画愛なのかな?撮影所らしきところを見られるのは興味深かったけど。
沢田研二さんが志村けんさんの東村山音頭を歌うところではさすがにホロっと来た。