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  • アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ(2025)

    全体に薄い

     絵はきれいだけど、解像度が低い。背景の粗さが目立った。

     ストーリーは相変わらずほとんどない。

     水と来て今回は火なら、次は風か土だろうな。一応話はつながっているみたい。

     あそこでちゃんと人間を殺しておかないから、未来は悲惨なことになりそう。

     敵は落ちて行ったけど、あれは絶対生きているパターンに違いない。

     義足の代わりに義手のエイハブ船長とか、まあありふれてるかも。

  • ブラック・ショーマン

    小さい、演技もいまいち。

    原作を読んだはずだけど、なかなか映像とつながらなくてもやもやした。まあ、ネタは同じで、他人のアイデアを盗んで有名になったけど、それを暴露されそうになったのでその人を殺してしまったのを暴く話なんだけど。

    冒頭のラスベガスのショウホールはどこだろう。以前行ったマジックショウでは、テーブル席で仲間と酒を飲んで談笑しながら見ていたけど。ここのは映画館みたいにびっしりと一人席があって、ほんとにラスベガス何だろうかと思って見ていた。

    殺した後、なぜ家を燃やさなかったんだろう。最初は燃やしに行ったはずなのに。その方が捜査を難しくなったろうに。

    新型コロナウィルス感染症(COVID-19)を出したことでさらにスケールが小さくなった。

    叔父と姪という関係でロマンス要素がほとんどないのはさみしい。

    プロジェクターを使って手品をするというのは昔ラスベガスで見たことがあるけど、今ならもっと精密にフィードバックしてできるんだろうなぁ。

  • ジェラシック・ワールド 新たなる支配者

     いまいち、恐竜と共存しているイメージが湧かなかった。

     蝗害ってのもなんか恐竜のイメージとちがう。エンターテインメントとしてはいまいち。いろいろな要素は入っているのだけど、全体としてなんかどうでもいい。

     既存の細胞の遺伝子を書き換えて遺伝病とかを直すことができれば、確かにノーベル賞ものだけど、さすがに技術的に可能なのか飛躍がある。